おのぼりさんはブランドショップを巡る。とりあえずアバクロ行っとけば間違いない!
店内に鳴り響くトランス音楽と、尋常でないパルファンのオイニーと、チョコレートのタブレットみたいな腹筋のオニイさんのヌードに5秒持たず、あえなく撃沈。
男のお尻の割れ目に食傷気味。いきなり東京の洗礼をうけた。
クリスチャン・ディオールやイヴ・サン・ローランのような、わかり易さとブランド力。
ビジューが輝く大手クチュリエの代名詞、青山の《ピエール・エルメ》。
柚子や山葵を好んで使う親日家。薔薇の香るピンク色のイスパパンが美しい。
PIERRE HERME PARIS AOYAMA・・・(ピエール エルメ パリ アオヤマ)
昼にフレンチのコースでアヴァンデセール(キウイとリコッタチーズとジュレ)、アシエットデセール(モンブラン・ショー)、シャリオデセール(サバランとマカロンと海草バターサブレ)を、しっかり食べた後のプラリネクリームとキャラメリゼしたパイから成るスーパージャンボサイズ。そのカロリー知ったら絶対気絶な5秒前。
「千枚の葉」の意ミルフゥイユの進化版、2000年に発売されたコレクション『ドゥーミルフゥイユ』は、必食せねば帰れないんです。でも、流石に一日三食スイーツはマジ無理っす。序々に大沢たかおから、マジで的場浩司になる5秒前。
つづく・・・